CHARACTER

ようこそ実力至上主義の教室へ

綾小路清隆

あやのこうじ きよたか

「一応オレがどんな人間か教えておくと、特に趣味はないけど、何にでも興味はある。友人は沢山いらないが、ある程度いればいいと思っている。まぁ、そんな人間だ」

本作の主人公。入試試験のテストや実技は平均点以下で、クラスメイトからは凡人、影の薄めな存在として扱われている。そのためか、欠陥品の象徴であるDクラスに配属された。一方、何故か担任の茶柱は清隆に興味を抱いている。友達絶賛募集中。

堀北鈴音

ほりきた すずね

「綾小路くん。あなたは痴呆なの? それともタダのバカなの? 興味ないって最初に答えたはずだけれど?」

黒髪ロングの美少女。顔立ちだけを見れば大人びた美人だが、その性格は強烈の一言。成績は学年でもトップクラス。友達は不要と考えている性格の持ち主で、歯に衣を着せぬ発言と行動の結果、Dクラスでも友達は不在。

櫛田桔梗

くしだ ききょう

「私の最初の目標として、このクラス全員と仲良くなりたいです。皆の自己紹介が終わったら、是非私と連絡先を交換してください」

男女どちらに対しても気配りが出来る天使のような美少女。当然ながらクラスでも一番人気。場の雰囲気を察する力も強く、彼女がいればどんなグループも笑顔で溢れる。友達のいない堀北を気にかけてくれているようだが……。

須藤健

すどう けん

「俺らはガキかよ。自己紹介なんて必要ねえよ、やりたい奴だけでやれ」

Dクラスのクラスメイト。赤髪の典型的不良。バスケが得意で、部活ももちろんバスケ。山内と池と3人でいることが多く、3バカと一部では呼ばれている。

山内春樹

やまうち はるき

「俺は山内春樹。小学生の時は卓球で全国に、中学時代は野球部でエースで背番号は4番だった。けどインターハイで怪我をして今はリハビリ中だ。よろしくう」

Dクラスのクラスメイト。ウケを狙おうとあることないこと話すお調子者。

池寛治

いけ かんじ

「俺は池寛治。好きなものは女の子で、嫌いなものはイケメンだ。彼女は随時募集中なんで、よろしくっ!もちろん可愛い子か美人を期待!」

Dクラスのクラスメイト。周りからおだてられると調子に乗る。女好きで絶賛彼女募集中だが、彼の夢が叶うのはいつの日になるのだろうか。

高円寺六助

こうえんじ ろくすけ

「私の名前は高円寺六助。高円寺コンツェルンの一人息子にして、いずれはこの日本社会を背負って立つ人間となる男だ。以後お見知りおきを、小さなレディーたち」

Dクラスのクラスメイト。頭脳明晰、運動神経はアスリート並、家柄も超名門。とステータスをあげるととんでもない学生だが、まさに性格は唯我独尊。クラスの中では完全に浮いている。だが、それすらも全く気にかけない、独立独歩の心の持ち主。

平田洋介

ひらた ようすけ

「僕らは今日から同じクラスで過ごすことになる。だから今から自発的に自己紹介を行って、一日も早く皆が友達になれたらと思うんだ。入学式まで時間もあるし、どうかな?」

Dクラスのクラスメイト。容姿端麗でコミュ力抜群、さらに勉強も出来るイケメン男子。部活はサッカーで、女子の人気を一身に集めている。

軽井沢恵

かるいざわ けい

「もし濡れ衣だったら問題でしょ?とにかく無実なら可哀想じゃない」

クラスメイトからは不良少女として見られている、クラス1の人気者・平田の彼女にいち早く収まった女の子。池や山内曰く、可愛いが尻軽そう。付き合うのはいいが結婚は嫌なタイプ。オシャレが大好きで、お金遣いも荒い。友達にポイントをたかるなどしている。勉強やスポーツは好きではないが、意外と出来る。

佐倉愛里

さくら あいり

「ごめんね、影薄くて……おはよう……」

Dクラスの生徒で、非常に地味。メガネをかけていて、長めの髪は束ねているが、オシャレな感じはない。とにかく目立つことが嫌いで、他人と話そうともしない。

長谷部波瑠加

はせべ はるか

「じゃせめて下の名前ね。ちなみに私は波瑠加、呼びたいように呼んでくれていいよ。みやっちって下の名前はなんだっけ」

普段はどこのグループにも属さず、一人で過ごすことの多いDクラスの生徒。何事に対しても好き嫌い、得意不得意がハッキリしている。また胸が大きいことを否定的に捉えているため、男子の好奇な視線に嫌悪感を抱く。

幸村輝彦

ゆきむら てるひこ

「……別に何でもいいだろ。いちいち他人がここに進学を決めた理由を聞きたいのか? 根掘り葉掘り聞かれる立場になったらどんな気持ちなのか分かるだろ」

学年の中でも高い学力を保持するDクラスの生徒。学生の本分は勉強だと幼い頃から教え込まれ、忠実に学力だけを追い求めてきた。そのため友達も殆ど出来たことがなく、高度育成高等学校に入学してからも一人でいることが多い。運動は苦手。

三宅明人

みやけ あきと

「おい龍園。前々から言いたかったんだけどな、そういう態度はいい加減やめろよ」

弓道部に所属する1年Dクラスの生徒。普段は部活に傾倒しており、平田と長谷部を除きクラス内に親しい友人はいない。中学時代は絡まれると暴力で対抗するなど問題児的傾向が強かったが、基本的に自分から仕掛けることはなく落ち着いた性格の持ち主。

茶柱佐枝

ちゃばしら さえ

「どうだかな。この男は、ひょっとしたらお前よりも頭脳明晰かも知れないぞ堀北」

Dクラス担任。ポニーテール調の髪型が特徴の三十路教師。教科は日本史担当。この学校ではクラス替えは存在しないため、3年間清隆たちの担任となる。

伊吹澪

いぶき みお

「龍園のやり方に納得がいかない、だから抵抗した。ただそれだけの話」

Cクラスのクラスメイト。普段は口数少なく単独で行動することを好んでいる。Aクラスを目指す目的と決意は固いが、独裁的にCクラスを支配し、通常とは異なる戦略をとり続けている龍園のことを心底嫌っている。

龍園翔

りゅうえん かける

「この学校で本当にルールを理解しているのは俺だけなんだよ。それを理解しない限りお前に勝ち目はないってことだ」

Cクラスの男子生徒で、クラスのリーダー。信頼を集めリーダーとなった平田や一之瀬とは違い、自分の力を誇示することでその座についた。非常に頭がキレるが、結果を重視する手段を選ばないものばかりであり、大勢を不幸にする。しかし共に生活をするクラスメイトからは恐れられつつも実力を認められている。

一之瀬帆波

いちのせ ほなみ

「部外者?この図書館を利用させてもらってる生徒の一人として、騒ぎを見過ごすわけにはいかないの。もし、どうしても暴力沙汰を起こしたいなら、外でやってもらえる?」

Bクラスの金髪美少女。正義感が強く、しっかりした生徒のようだが……。

神崎隆二

かんざき りゅうじ

「驚かせてしまっただろうな。すまない、気を悪くしないでくれ」

Bクラスの中でも一番高い知力と運動神経を持っている。口調は冷静かつ淡々としているふうだが熱い部分も持つ男。Dクラスの平田と似たタイプだが、コミュニケーション能力はあまり高くなく、大勢と話したりするのは苦手。感情に流されやすい女子にあまり好感を抱いていないが、同等の知力を持ち、社交性に優れる一之瀬を友人として評価し、彼女と共にAクラスを目指すことを決めている。

星之宮知恵

ほしのみや ちえ

「私だって教師の端くれよ。仮に何か情報を耳にしたって絶対に教えたりしないわよ。だけどさ、運命みたいなものを感じるじゃない? 私たちが二人そろってこの島に来るなんてねー。そうは思わない?」

Bクラスの担任で、Dクラスの担任である佐枝とは学生時代からの同級生で親友。明るい性格の持ち主で男女問わず生徒からの人気は高い。たまに抜けているところがあるが、それが天然なのか計算なのかは分からない。

坂柳有栖

さかやなぎ ありす

「あなたから質問を頂けて光栄です。どうぞ聞いてください。私があなたを知っている理由が知りたければ、お答えしても構いませんよ?」

Aクラスで葛城とリーダーを二分する生徒。普段は口数少なく、客観的に物事を観察する。足が不自由なこともあり常に杖を持ち行動している。そのため運動は全く出来ない。綾小路の過去を一方的に知る人物で、綾小路がDクラスで暗躍していることを確信している。

葛城康平

かつらぎ こうへい

「正直、俺は今までDクラスの存在は眼中になかった。しかし前の試験で残した驚異的な結果を見れば、注目しないわけにはいかないだろう。何より勝つための布石を撒いていたのが君だと分かればなお更だ」

Aクラスの男子生徒で、リーダー的存在の一人。非常に保守的な考えの持ち主で、無茶な戦略を好まない。自らを優秀かつ先頭を指揮していく人間だと自負している。クラスメイトの坂柳とは真っ向からタイプが違うため必然敵対しあう関係。

堀北学

ほりきた まなぶ

「お前のことが周囲 に知られれば、恥をかくことになるのはこの俺だ。今すぐこの学校を去れ」

3年Aクラスに所属する生徒。生徒会長を務めている。堀北鈴音の兄であり、妹から好意と尊敬を集めているがあまり相手にしていない。在校生からは怖い印象をもたれていることも少なくない。友人と呼ぶ人間は少なく、同じクラスメイトの藤巻くらいである。また綾小路に強い関心を示している。

橘茜

たちばな あかね

「いえっ、この子と会長を二人きりにしたくないと私のアンテナが言ってますので!」

3年Aクラスに所属する生徒。書記を務めている。学力は高く落ち着きある人物で、人と接することを強く望まない生徒会長が傍に置く唯一の生徒。誰よりも生徒会長を信頼しそれ以上の感情を持っている。生徒会長が気にかける綾小路のことが受け入れきれず嫉妬に似た感情を見せることも。

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